安田リヨウ先生と学園の昔を学ぶ会 平成28年2月2日(火)
安田リヨウ先生と学園の昔を学ぶ会 平成27年2月3日(火)

●年月日/平成28年2月2日(火)
●場所/安田小学校3年梅組・桜組、図書室にて開催

2月2日、初めて小学校3年生の「くすのき」の授業に参加しました。私自身も安田小学校出身で、この校舎も小学校4年生のときに古い校舎から移り、2年間過ごした思い出があります。
事前の勉強会では、改めて安田リヨウ先生のお人柄や、前回の「くすのき」の授業の様子などを先輩方に聞き、準備することができました。

当日は唐花会員12名で参加しました。まず、図書室で3年生の生徒さん達に歓迎され「安田リヨウ先生物語」の朗読劇をしました。朗読劇という事で、解りやすく親しみやすかったと思います。
生徒さん達は、真剣に聞いて下さり、安田リヨウ先生の「世の中の役に立つ人になりたい」という思いをよく理解して頂いたと思います。
その後、生徒のリーダーさんの案内で、8グループに分かれました。そのリーダーさんの司会で生徒さんが質問し、私達が答える形式でした。
安田リヨウ先生の服装はどのようでしたか、好きな花はなんでしたか、好きな言葉はなんでしたか、口癖はありましたか。安田リヨウ先生と一緒に遊んだ事はありましたか。校章の唐花の意味はなんですか。クラスは何クラスありましたか。等々、たくさんの質問がありました。前もってどんな質問をしようかとしっかり考えて頂いた様子がわかりほほえましく思いました。
私は初めてだったので不安もありましたが、同じグループの先輩に臨機応変でやりましょうと言って頂き、心強い思いで臨めました。
色々な質問がありましたが、先輩と一緒だったので「なるほど」という事もあり、私自身も勉強になりました。また、その時代時代の違いも生徒さんに伝えることができたのではないでしょうか。前半と後半はグループを変えて行いました。

私が胸に付けていた「水引でつくった猿」に生徒さんが気付かれ、喜んで頂きました。さすがに安田学園の生徒さんらしく、水引にとても興味があるようでした。

「折形」「水引」は、安田リヨウ先生が残された数々の文化の中の一つであり、「後々まで伝えてほしい」と仰せられた日本の伝統的な手芸です。 安田学園では色々な機会に生徒さん達が「折形」や「水引」にふれ、そして作り方も学ぶ機会があります。唐花会もそのご意志を受け継ぎ、その文化を継承してゆく活動をしています。

 
あっという間の時間でしたが、学園のかわいい後輩さん達が、安田リヨウ先生の教えをより深く理解し、誇りに思って頂く一助になれば幸いです。私もこの様な機会を頂き、改めて校訓の「柔しく剛く」の思いを一層大切にしなくてはならないと思いました。
下田真基子





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